長茎術における痛みの種類

2024年8月19日

長茎術における痛みの種類

短小の悩みを解決してくれる

温泉に行くと、他のお客さんはあそこを隠さずに堂々と浴室内を歩いている、そしてそれを見ると長くて立派だと感じた経験を持つ人も多いのではないでしょうか。長茎術は短小の悩みを持つ男性からの人気を集めているペニス増大術の一つで、体内に埋もれている陰茎を引っ張り出して陰茎を長くすることができるメリットを持つ手術です。

長茎術には切らない術式と切る術式の2種類があります。切らない長茎術は2センチから8センチ程度長くなるといわれており、無痛麻酔を施すことから術中痛いと感じることはありません。治療にかかる時間も30分前後で入院および通院不要といった手軽さもあります。なお、切らない術式は、埋没陰茎牽引固定法の正式名称が付いている手法です。下腹部に脂肪が多い人ほど体内に陰茎が埋もれやすくなっていて、これを引き出して長くする手法になりますが、熟練の技術力により後戻りせずに長い陰茎を維持できるメリットを持ちます。

切る長茎術は術中痛い?

引っ張り出す方法でも、力を入れて引っ張ると痛いイメージがありますが、麻酔を行っていることや経験豊富な専門医が担当してくれるので痛いといったことはありません。一方、切る長茎術は切開固定法と呼ぶ術式で、こちらも無痛麻酔を施しますので痛い思いをせずに済みます。ただ、メスで切るので術後に麻酔が切れるとチクチクとした痛みを感じることがあるようです。痛みの種類は個人差がありますが、痛み止めを処方して貰えるので痛いと思ったときには痛み止めを服用しておけば安心です。

切開固定法の術式による長茎術は、ペニスの付け根の上側を3センチくらい切開、次に体内に埋もれている靭帯を引き出してからそれを固定する手法です。メスを使いますので傷跡は生じますが、切開する場所は陰毛に隠れる場所になるので、傷跡が目立つことはありません。なお、症状および体型などにより複数の長茎術を組み合わせて行ってくれるクリニックもあります。

まとめ

長茎術には切らない埋没陰茎牽引固定法と切開を行う切開固定法、2種類の術式があります。いずれも麻酔を施しますので、術中に痛い思いをせずに済みます。切らない長茎術は30分ん前後、切る長茎術は40分前後の手術時間になりますが、痛みの度合いや感じ方は個人差があります。一般的に切開を行うと術後に痛みを伴うこともありますので、痛み止めが処方されます。ずきずきとした痛みが生じたとき、痛み止めを服用することで症状は治まります。